手すりも2つの消失点をもとにパースを取ります。 奥に続く手すりは、消失点1をもとにパースを取ります。 最後に、背景を加えて完成です。 一点透視図法だけでも、様々な構図が描けることが伝わったかと思います。さらに理解を深めたい方は動画解説も参考文献:建築の新透視図法 新訂版 (長尾勝馬著) p54 要点だけ掻い摘んで説明しておきます。 本来の作図域は赤い部分ですが、これを描かずに黒い部分のみの作図で立方体を描くことができます。 狭い紙面でも作図ができるので、上手に クリスタで一点透視図法レイヤーを作る 今回は「1点透視」を選択します。 ドアの大きさは高さが25メートルほどで、奥行きは二メートルほどですかね。 グリッドを70に戻したほうがやりやすいかもしれません。
パース入門講座 遠近感のある絵が描きたい 透視図法 イラスト マンガ描き方ナビ